干物

カテゴリ:食べ物

干物とは、魚を保存するために作られる保存食である。

港町では昔から作られており、ぶにぶににゃんこさんにとっても馴染み深い食べ物の一つである。

若い頃に港町で暮らしていたぶにぶににゃんこさんは、魚を保存するための知恵として干物作りを学んだ。冷蔵技術のない時代には重要な保存方法の一つであり、長期間食料を確保するために欠かせない存在であった。

現在でも地下貯蔵庫には一定量の干物が備蓄されている。

ただし、備蓄されたまま放置されることはない。ぶにぶににゃんこさんは回転備蓄を行っており、古いものから順番に消費し、新しいものを補充している。

特に干物は湿気に弱いため、梅雨入り前には備蓄分を食べ切ることが恒例となっている。その後、梅雨が明けて空気が乾燥し始めると、新たな干物を作って再び地下貯蔵庫へ備える。

これは大旱魃の経験から生まれた習慣でもある。

食料がある時に備え、必要な時に困らないようにする。その考え方は現在でも受け継がれており、干物は地下貯蔵庫の重要な備蓄品の一つとなっている。

また、ぶにぶににゃんこさんは干物をそのまま焼いて食べるだけでなく、料理の材料として使うこともある。素朴な食べ物ではあるが、長い年月を支えてきた大切な保存食なのである。

ニャンコワヨの創作世界「ぶにぶにワールド」の公式設定資料です。

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