一日二匹ルール

カテゴリ:概念・価値観

一日二匹ルールとは、ぶにぶににゃんこさんが昔から守っている狩りのルールである。

ぶにぶににゃんこさんがまだ港町へ移住する前、人間の村が存在しない時代には、川魚や野うさぎなどを捕って生活していた。その頃から続いているのが一日二匹ルールである。

内容は単純であり、一日に必要以上の獲物を捕らないというものである。どれだけ獲物がいても、一日で捕るのは二匹までと決められている。

このルールは自然への敬意と感謝の気持ちから生まれたとされている。必要以上に獲物を捕れば将来困ることになるため、自然と共に生きていくための知恵でもあった。

時代が変わり、現在では畑や交易、保存食などによって食料事情は大きく改善している。しかし、ぶにぶににゃんこさんは今でもこの考え方を大切にしている。

そのため、ぶにぶににゃんこさんは家の近くを流れる川で釣りをする際にも、一日二匹ルールを適用している。もっと多く釣ることはできるが、必要以上には持ち帰らない。

ただし、ぶににゃんや、みににゃんが遊びに来ている時などは例外である。皆で食べるために必要な量がある場合には、その日の人数に合わせて普段より多く獲ることもある。

これはルールを破っているわけではなく、「必要な分だけいただく」という一日二匹ルール本来の考え方に基づくものである。

一日二匹ルールは法律でも規則でもない。しかし、ぶにぶににゃんこさんが長い年月をかけて守り続けてきた生き方の一部であり、ぶにぶに道やニャンコワヨの価値観にも通じる考え方として語られている。

ニャンコワヨの創作世界「ぶにぶにワールド」の公式設定資料です。

大辞典でほかの項目を読む →